書きなぐり5日目

さて、今日の書きなぐりを始めたいと思います。

昨日は建設現場で荷運びの仕事をしていました。運動不足でガリガリで不器用な自分はまともな戦力にならず、他の人が1人でしている仕事を2人でさせてもらったり、そもそも仕事を免除されたりしていました。死にたくなりました。弱者の遺伝子は淘汰されるべきという優生思想にかぶれかけている自分としては、自らが子供を作ることに嫌悪感と実現性がないのは以前と同じですが、今日はそれだけではなく、弱者は今すぐt死ぬべきだなという気分になりました。ところで、石膏ボードの荷運びだったのですが、1枚18キロ、2枚で36キロ、4枚で72キロ、6枚で108キロもあります。にも関わらず、自分と同じぐらいの背格好のおじさんがスイスイと4枚や6枚を運んでいるのには度肝を抜かれました。何なんでしょう?持久力が足りないだけでなく、瞬発力や観察眼もないのが悔やまれます。もう少し役に立てるようであればこれからも積極的に荷運びの仕事に応募していく所存でしたが、今日散々打ちのめされて私も相手方も二度とやりたくないという気持ちでしょうから、今後は荷運び以外の仕事に応募していきたいと思います。さて、そこで問題になるのが収入です。現在のコールセンターの昼勤務では毎月の必要支出を賄うことができず、まして数ヶ月、数年先の支出に向けて積立を行うなんて夢のまた夢といった状況です。そのため、どうにかして転職なり何なりし、所得を向上させ、余暇の時間を増やし、語学や会計学、政治経済について学んで行く必要があります。ところで、語学に執着する理由ですが、ただでさえコミュ障な自分にとって、拙い言葉でも相手の国の言語を話すだけでかなり喜ばれるのが私の承認欲求をくすぐるからです。ニーシーナグーレンマ?とウォーシーリーベンレン。の2つのセンテンスだけしか話していないにもかかわらず、中国人の技術実習生の方の顔がほころんだのは大変うれしかったです。ところで、本日の作業現場はとある商業施設の建築現場だったのですが、日本人作業員は統括責任者や独占資格系の技術者のみで、ほかの労働はかなりの割合で中郷区人作業員が従事していました。自分の国のインフラさえも外国人に頼らなくてはままならない日本に将来はあるのでしょうか?オイルマネーで右うちわのサウジアラビアなどであればともかく、大切なインフラを自らの国民の手で復旧できないのであれば、もうその国の衰退は始まっていると思います。大学中退してフリーターとして腐っている自分のようなクズはさておき、真面目に就業している若年日本人の方々にはぜひとも結婚していただいてバカスカ子供を産んでいただき、ゆるく育てて日本の労働市場への人材の投入し、財・サービス市場に潤沢な需要を生み出して日本経済を回復させて欲しいと思います。今日も15分の書きなぐりを頑張りました。明日も頑張れるといいなと思います。